大豆栽培の最終作業。
コンバインで刈り取った大豆を乾燥機に入れ乾燥された大豆を選別する作業です。
まず、大豆とゴミ、殻等を選別します。
その後、豆ピカで大豆を磨きます。
その後、色選別により、紫斑病の大豆、虫食いの大豆を選別して、その後、大豆の大きさを選別して袋詰め。

最終的に製品になるのは2/3程度、残りは選別により弾かれます。
そう考えると、大豆の貴重さもうなずけます。

令和元年産
希少・在来種大豆(にしごう)は1000キロの収穫量になりました。

天候不順で出来が悪かったけれども、そんな中スクスクと育ってくれた大豆に感謝しながら、お客さんに美味しいゆば豆腐をお届けしていきます。